カメラの好きな方、または撮影を生業としているフォトグラファーの方が最終的にどのような撮影スタジオを選んだのか、その過程にフォーカスしてみました。
そして、「スタジオぶぶ」を選ぶであろうと予想した客層と「スタジオぶぶ」を選んでいただいたご利用者様とがマッチしていたのかを調べてみると、今後の運営方針が見えてくると思われました。
広々とした野外とは違い、撮影スタジオは限られた範囲の室内です。
したがって、撮影したいロケーションやスタジオの設備から、利用する人数、撮影時間、予算、場所と立地(アクセスしやすいか)に合わせた選択が大変重要です。
即ち、撮影スタジオは以下の5つの要素をメインに選ぶことが重要だと思われます。
撮影したいロケーション、設備の充実さ 自分たちの撮影したいロケーションにあるスタジオかどうか。 設備が充実しているか。
撮影人数(カメラマン、被写体、アシスタント全員)が収容可能 参加人数が収容できるほどの広さのあるスタジオかどうか。
撮影時間 撮影したい時間に利用できるかどうか。
予算 事前の予算に収まるスタジオかどうか。
場所、立地 撮影グループ全員が行きやすい場所、立地にあるかどうか。
その上で、ご自分がプロのフォトグラファーの方であれば、予算との兼ね合いで上記5つのどこまで妥協できるかではないでしょうか。
一方、アマチュアの方で趣味で利用する場合は、フォトスタジオで何を撮りたいのか、または何を試したいのか、そして、やはりお小遣いの範疇でという条件は付くでしょう。
このように、5つの要素を鑑みて、「スタジオぶぶ」が考える、当レンタル撮影スタジオを推薦する人について考えてみたいと思います。
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「スタジオぶぶ」がオススメな人は〇〇な人
その前に、スタジオぶぶは、どのようなコンセプトに基づき運営されているかということを知っていただく必要があります。
それは、『”好き”をフォーカスするスタジオ』なので、プロでもアマチュアでも利用していただける撮影スタジオを目指しています。
そのための要件として、以下を考えています。
① 照明機材は最低限プロ仕様であること
・スタジオぶぶには、LED空間照明は500wが2灯、サブで300w2灯を設置できて動画撮影でも十分な光量があります。
・スタジオぶぶは、モノブロックストロボ400wが2灯用意できて、シンクロ撮影が可能です。
② 撮影に十分な広さが確保できること
・スタジオぶぶは、天井高2.7mで3mに届かず、またR面の白ホリゾントの壁の設置が施設上難しいため、それを補うためのバックペーパーは最大の横幅2.7mが設置できて、十分な広さが確保できます。
・玄関から白ホリエリアまで9mあり、被写体の全身が撮れる撮影距離は十分です。
・スタジオぶぶは、通常10人は収容可能です。
③ 若い方や外国の方にも利用していただけること
・スタジオぶぶの立地場所は大久保エリアにあり、新大久保に近いです。新大久保は、今や第二の原宿と呼ばれており、外国人のみならず、日本の老若男女の観光エリアでもあります。大久保・新大久保は、中国、韓国、インドなどアジア圏の外国人の学生が多く住んでいます。
・スタジオぶぶは、JR大久保駅から徒歩5分のところにあります。
④ 駐車場がスタジオ近くにあること
・撮影される利用者は、自分の撮影機材やパソコン類、また物撮りの場合にはその商品など、とにかく荷物が多いため駐車場が近いことが必須。スタジオぶぶの近くにはコインパーキングが4箇所存在します。
以上を踏まえると、プロのカメラマンであれば、スタジオぶぶでどのような光の回し方や撮り方に拘ってポートレートなど被写体を自分が思い描いた通りに撮れるかが重要ではないでしょうか。
それはつまり、自分が撮った写真が商品価値を高めることに直結すると考えられないでしょうか。
その点で言えば、スタジオぶぶはリーズナブルな料金でアーティスト写真(アー写)としても十分に耐えうる撮影ができる点にあると思っています。
一方、趣味で撮影されるアマチュアカメラマンも、スタジオぶぶにあるワイヤレスフラッシュトリガーを使用してモノブロックストロボ2灯を用いて、ストロボの条件を色々変えてシンクロフラッシュ撮影してみたいと思いませんか。
そして、自分なりの撮影法を確立するためのテスト撮影としてスタジオぶぶを利用してもらうのがいいと思います。
以下に、スタジオぶぶにあるモノブロックストロボGodox QT400Ⅲについて、プロカメラマンでありユーチューバーのUEMAIさんが初心者にもわかりやすく解説されているYouTube動画を紹介します。
また、スタジオぶぶでワイヤレスでフラッシュ撮影したいと考えている方用にワイヤレスフラッシュトリガーGodox X2T-Cについて解説しているYouTube動画を紹介します。動画ではSONYのカメラを用いていますが、スタジオぶぶではカメラマンさんの多くがCanonのカメラをお持ちなので、Canon用をご用意してお待ちしております。
一方、ソニーのカメラ用には、別途、Godox X Proをご用意しています。
それの解説動画は以下ですので、こちらもスタジオぶぶで撮影される前に視聴されることをお勧めします。
以上、ご視聴いただいてから、スタジオぶぶにお越し頂いて、是非、ワイヤレスフラッシュトリガーを用いてモノブロックストロボのシンクロフラッシュ撮影をお試しください。
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